安全性評価認定制度３ッ星認定

当社は、公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の評価認定委員会で安全輸送に対する取り組みが優良と認められ、「貸切バス事業者安全性評価認定」3つ星認定をいただきました。

貸切バス事業者安全性評価認定制度とは？

貸切バスのお客様にとって、どの貸切バス事業者が安全性に対する取組みを適切に行っているかわかりにくい状況にありました。
本制度の目的は、貸切バスをご利用のお客様に、貸切バス事業者の安全性に対する取組状況、事故や行政処分の状況等を評価し、認定・公表することで、事業者の安全性を「見える」ものとすることにより、お客様がより安全性の高い貸切バス事業者を選択する際の指標となるものです。
シンボルマークの星の数は、初回認定は星1つ、以降2年後ごとの認定審査の際、取り組み状況により星の数が増減し、最高星3つとなります。

省燃費化と安全運転意識の向上

基本的な速度・時間・距離・エンジン回転数の変化のほか、急加速・急減速等を記録しています。従来のアナログ式タコグラフと比べてより細かなデーターを収集することが出来ます。これを活用して運行管理・安全運行に役立てております。

また、改善基準告示で定められている「連続走行時間」「休憩時間」を本体ディスプレイに表示し、走行時間オーバーや休憩時間の不足を防ぎます。

動態管理（位置情報管理システム）

全車両にGPS配車システムを導入しています。
それにより車両の運行位置や状態（ステータス）をリアルタイムに確認することができます。
リアルタイムにバスの位置情報が送信されるので、車両の正確な位置を地図上で確認することができます。